- 独自の対応と解決策で、
新たな弁護士のスタイルを築きたい。
-
大学入学と同時にライフル射撃部に入部したのですが、それは「みんながやったことのないスポーツをしたい」という気持ちからでした。弁護士を志したきっかけは、「身近なところに弁護士がいないから」という理由からでした。特別に意識している訳ではないのですが、常に私の中には、他の人とは違ったことにチャレンジしたい、新しい経験を積み重ねたいという欲求があるようです。弁護士としての活動においても、できるだけ多くの依頼者と触れあいながら、オリジナリティーのある対応、これまでにない問題解決の方策を見出すことができればと考えています。
- 困ったことがあれば、
すぐに相談できる雰囲気づくりを。
-
弁護士に対して、多くの方が「怖い」「近寄り難い」といったマイナスのイメージをお持ちのようです。かく言う私も、法律を学ぶようになるまで、弁護士と接する機会がなく、皆さんと同じようなイメージを抱いていました。実際には、弁護士といっても色々な方がいらっしゃいますし、「怖い」「近寄り難い」ということはありません。また、法律は難しく感じられるかもしれませんが、私たちの暮らしに密接に関わっている身近な存在です。私は弁護士として、弁護士・法律と皆さんとの距離を縮められるように努めていきたいです。
当事務所では、相続問題も含めた高齢者対策、交通事故、債務整理をはじめ、身近な法律問題を幅広く取り扱っています。さまざまなお悩みを抱えておられる方は多いようですが、法律問題として解決できることは意外と多いものです。何か困ったことがあれば、すぐにでも相談にお越しいただける雰囲気づくりを行い、頼りにしていただける信頼感を身に付けて、依頼者から一つでも多くの「ありがとう」のお言葉をいただきたいと思います。
プロフィール
京都弁護士会所属 65期/登録番号:46521
昭和60年 |
福井県生まれ |
平成16年 |
福井県立藤島高等学校卒業 |
平成21年 |
京都大学法学部卒業 |
平成23年 |
京都大学法科大学院卒業 司法試験合格 |
平成24年 |
司法修習終了 弁護士登録 |
平成25年 |
当法律事務所入所 |
趣味 |
スポーツ観戦、読書(歴史小説など) |
他の弁護士などを見る