「みお綜合法律事務所は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています」
みお綜合法律事務所のSDGsの取り組み
みお綜合法律事務所は、2002年の設立以来、個人の方お一人おひとりの生活再建や暮らしの安心と、企業様のトラブルやリスクの回避に基づく安定経営の実現に、法律サービスを通して取り組んでまいりました。ここでは、これまでのみお綜合法律事務所の活動と、SDGsの目指す17のゴールとの関連性をご紹介します。
SDGsとは
2030年に向けて国連が提唱し世界が合意した「持続可能な開発目標」です。持続可能でよりよい世界を実現するための17のゴール(目標)・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。
SDGsについて詳しくはこちら(外部サイト「外務省ホームページ」にリンクします)
法律の力を使ったサポート
みお綜合法律事務所は、借金問題や離婚、交通事故、遺産相続、刑事事件、保険金の不払い、労災問題、未払い残業代請求などの個人間または個人と法人or企業間のトラブルを解決することで、不当な対応・不利益の是正を行っています。また、B型肝炎給付金請求やアスベスト損害賠償請求など、行政に対する請求手続きをサポートすることにより、健康と将来の生活への安心を得るお手伝いをしています。
企業法務サービスを通じた貢献
企業の知的財産や保有する個人情報の保護、秘密情報やノウハウを守るための契約書の作成など、法務を通じて企業の競争力の獲得・維持をサポートしています。顧問先を始め、各企業様が持つ権利や技術などを守ることで、技術革新や産業発展の基盤づくりに間接的に貢献しています。
雇用を通じた制度改善
みお綜合法律事務所では、働きやすさと働きがいの向上を目指し、定期的に社内制度を見直しています。積極的に若者や女性の採用を行うだけでなく、年齢・性別を問わず、資格の取得奨励やキャリアップ制度を用いて成長する機会を提供しています。
情報発信を通じた法律の啓蒙活動
「法律サービスをもっと身近に」をスローガンに、積極的に、ホームページに法律問題解説コラムを投稿したり、ラジオやテレビでの法律解説をお引き受けしたりして、身近な法律トラブルの解決方法をお伝えしています。「弁護士事務所は敷居が高い」と思われていることを念頭に、自分たちから積極的に情報発信をすることは、一人で悩んだり、泣き寝入りしたりしている方が、より良い方向へ進むきっかけづくりになると考えています。
みお綜合法律事務所は、これからも、SDGsの枠組みにとらわれずに、ひとりでも多くの困っている方に法律の力を使ったサポートを提供してまいります。どうぞ、皆様のご支援・ご指導のほど、よろしくお願い申し上げます。