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「みお」の情報発信

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暮らしに役立つ 法律情報

「暮らしに役立つ法律情報」は、過去に配信していたメールマガジンの内容です。
最新の情報とは異なる場合があります。予めご了承ください。


身近な「もめごと」を素早く解決する方法は? 〜その2〜

前回に引き続き、身近な「もめごと」を素早く解決する方法について
お話ししていきます。前回は60万円以下の金銭の支払いを求める場合に
利用できる簡易的な裁判「少額訴訟」についてお話ししました。
今回は、裁判をしたくない場合の「もめごと」解決方法のお話です。

時間や費用の問題のほか、心情的な問題から、裁判を避けたいという方も
いらっしゃると思います。そのような場合に利用をおすすめするのが、
「裁判外紛争解決手続(ADR)」です。弁護士会でしたら弁護士会が
設置する相談センターがあります。その他にも、国民生活センターや、
特定業種の団体などが、ADRを設けてくれている場合があります。

ADRは、争っている双方の言い分を聞いて、専門家の判断によって、
和解案を提示してくれるというものです。
「裁判外紛争解決手続」「ADR」などと聞けば、何やら難しそうですが、
「○○センター」などの名称で、身近な場所に存在しています。

さまざまなADRの中で、利用者が非常に多いのが、
交通事故の場合に利用される「交通事故紛争処理センター」です。
交通事故が原因の争いが起こった際に、交通事故紛争処理センターに
申し立てを行うと、3回~5回程度の話し合いを経て、
「お互いこれくらいで和解しませんか?」と解決策を提示してくれます。
もちろん、仲裁に入ってくれるのは、交通事故や自動車保険等の
知識を持った専門家です。

注意点としては、相手方がこの解決方法に同意してくれない限り、
利用することができないという点です。交通事故の場合、
相手方の保険会社には、ほぼ同意してもらえると思って良いでしょう。
提示された金額が気に入らない場合は、その提示額を蹴って
訴訟を提起することも、もちろんできます。。

もっとも有効な交通事故紛争処理センターの利用方法は、
交通事故に遭って、相手方保険会社から
「当社基準の300万円を損害賠償金として支払います」と言われ、
その金額が妥当か分からない、納得できないといった場合です。

損害賠償金の金額が適切であるかどうかの判断は、
一般の人にとっては非常に難しいことです。専門家である
交通事故紛争処理センターに申し立てを行い、提示された金額が
適正であるかどうかを判断してもらうと良いでしょう。
交通事故紛争処理センターで、増額が認められることも多いです。

交通事故問題に関しては、交通事故問題に力を入れている
弁護士に相談することが、1番のオススメなのです。
「裁判はなるべく避けたい」といった方や、
「できるだけ早期に解決したい」といった方などは、
弁護士を通して交通事故紛争処理センターで解決することもできます。

何らかの「もめごと」が発生した場合、
「どうすれば良いんだろう?」と思い悩むこともあるかと思います。
そのような場合、まずは弁護士にご相談ください。
弁護士はきちんとあなたの立場にたって、適切な解決策を提示します。
裁判をするのが良いのか、ADRを利用するのか良いのか、
といった点についても、あなたと一緒に考えます。


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