今回のテーマ
弁護士にどんなことを相談できるの?
「弁護士に相談したいけれど、どんなことを話していいのかわからない」「費用が高そうで不安」と感じていませんか?
実は、法律相談は“特別な人だけのもの”ではありません。
離婚、相続、交通事故、借金の整理など、日常の中で起こるトラブルの多くは、早めに弁護士へ相談することで円満に解決できることが多いのです。
とはいえ、「話しにくそう」「費用が不明で怖い」と感じる方も少なくありません。
今回は、そんな“弁護士への相談”についてお話しします。
-
澤田弁護士 今日は「弁護士にどんなことが相談できるの?」という質問についてお答えしたいと思います。
弁護士に相談というと、敷居が高いと思う方も多いと思います。
敷居が高いと感じる理由としては、
・どんなことを相談できるのかわからない
・値段がわからない
・話しやすいかどうかわからず、怖い
といった点があるのではないでしょうか。 -
今まで相談をしたことがなければ、そんなふうに思われる人も多いかもしれませんね。
けれど、澤田先生はとっても親しみやすい“主婦弁”で、まさに“町弁”ですよね。 -
澤田弁護士 ありがとうございます。
では、まずどんなときに弁護士に相談するのがよいか、お伝えしましょう。
離婚、相続、交通事故の示談などの交渉ごとは、自分でやるよりも専門家に任せたほうが気持ち的にも楽で、法的にも有利な解決ができます。 -
澤田弁護士 たとえば離婚なら――
「離婚したいのに相手が応じない」
「財産分与や養育費の整理がしたい」
といったご相談に対応できます。
相続なら――
「直接話したくない」
「財産を隠しているかもしれない」
といったケースにも対応可能です。
交通事故の示談交渉なら――
「保険会社から賠償額の提示があったけれど妥当かわからない」
という場合に、法的な根拠をもとに明確な答えを出すことができます。 -
澤田弁護士 手続き関係もお任せください。
遺言書の作成、借金の整理や過払い金請求、B型肝炎給付金請求など、幅広いジャンルに対応しています。 -
ちなみに遺言書の作成は弁護士以外でもやっていますが、弁護士に頼むメリットはどういった点にあるのでしょうか?
-
澤田弁護士 弁護士が作成する遺言書は、法的に無効になるリスクを避けられる点が大きなメリットです。
相続人の関係性やトラブルの可能性も見据えて内容を設計できるため、「後からもめない遺言書」を作ることができます。 -
借金の整理や過払い金請求は司法書士もやってらっしゃると思いますが、こちらも弁護士に頼むメリットがあるんですよね?
-
澤田弁護士 司法書士の場合は、対応できる金額に上限がありますが、弁護士なら金額に制限なく対応できます。
また、裁判所への手続きや訴訟対応まで一貫して行えるのも弁護士ならではの強みです。
B型肝炎給付金請求についても、国との交渉や医療資料の整理など、法律と医学の両面からサポートできます。
費用のことや、話しやすいかどうか不安な方は、まず問い合わせをしてみてください。
受付の対応や初回相談の有無を確認することで、事務所の雰囲気もわかります。 -
その点、みお綜合法律事務所は安心・安全ですよね。
-
澤田弁護士 みおでは、離婚・相続・交通事故の初回相談は無料です。
借金問題やB型肝炎などの相談は、何回でも無料でご利用いただけます。
費用については、初回相談時に弁護士が見積もりを提示します。
また、相談したからといって無理に依頼をすすめることはありません。
弁護士との相性や解決の見通し、費用を確認したうえで安心してご依頼いただけます。
みおのまとめ
しかし実際には、離婚・相続・交通事故・借金問題など、身近なトラブルほど弁護士に相談することでスムーズに解決できることが多いのです。
とくに、相手との交渉が難しいケースや、法的な判断が必要な場面では、専門家に任せることで精神的な負担も軽くなります。
みお綜合法律事務所では、初回相談無料の分野も多く、相談内容に応じて見積もりを提示。
依頼を強制するようなことは一切なく、安心してお話しいただける環境を整えています。
「どんなことを相談していいのかわからない」「弁護士って話しづらそう」と感じる方こそ、まずは一度ご相談ください。